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コルポ整骨院ニュースレター 【2019年09月】

日本は自然災害大国!?
日本は、世界的にみても自然災害の多い国です。国土面積は全世界のたった0.28%しかないにも関わらず、マグニチュード6以上の地震の約2割が日本で起きています。
ほかにも、津波、火山噴火、台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害などの自然災害が発生しやすい国土です。
今月の特集は、9月1日の「防災の日」にちなみ、日頃からどのような備えをしておくとよいのかみていきます。

防災知識を高めよう!
災害対策には、日頃の準備と災害発生時に大きくわけることができます。
特に、防災・減災をするためには、常日頃の準備が大切です。
災害が起きてからでは間に合いません。家屋や家具の安全点検、食料・飲料・日用品の備蓄、防災訓練などを行っておきましょう。

イザ!という時のために
①家の耐震化・安全チェック
家屋の倒壊などによるケガや圧死を防ぐには耐震化が重要です。耐震診断を受け、必要な補強を行いましょう。また、家具が転倒しないように壁に固定したり、背の低い家具にしたり、倒れて出入口を塞ぐことがないよう配置、家の周囲のアンテナ、ブロック塀、プロパンガス、屋根瓦などの強度も点検しておきましょう。

②すぐに避難できる用意
消火器具、火器器具などの安全点検、避難場所、避難道路の確認をしましょう。
懐中電灯やスリッパ、ホイッスルはすぐに手の届くところに。
バールやノコギリ、スコップ、ジャッキなどは救出に役立つので場所を確認しておきましょう。

③生活必需品(非常用品)の用意
災害発生後、数日間は食料や生活に必要なものが供給されないという事態が発生します。家族に必要な生活必需品をまとめ、非常用持ち出し袋を準備して、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

④防災会議、防災訓練に参加する
家族で防災会議を行い、連絡方法・集合方法を確認したり、地域の防災訓練に参加し、防災知識を高めましょう。

 

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